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ASTER 
資源探査用将来型センサ

資源探査用将来型センサASTER (Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)は、可視から熱赤外領域までに14バンドを有する高性能光学センサであり、経済産業省および米国航空宇宙局の協力の下に開発されました。ASTERは、米国のEOS計画の最初の衛星Terraに搭載され、1999年の打ち上げ以来、長期間にわたる地表面における様々な現象を理解するために現在も観測を続けています。ASTERプロジェクトでは、ASTER機器、ASTER地上データシステム、ASTERデータ利用技術開発を進めてきました。打ち上げ以来13年以上の長期間にわたり観測してきている大量のASTERプロダクトを提供しています。

 ASTER検索サイト(MADAS)
ASTERデータを検索できます。国立研究開発法人産業技術総合研究所が運用しています。

ASTERサイエンス
ASTERによるサイエンス・プロジェクトを紹介しています。

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